韓国語能力試験で6級取るためには、、、
こんにちは。
1月に韓国語能力試験、通称TOPIKを受験して6級(最上級)を取りました。
この試験は今や韓国語を勉強する方達にとってはお馴染みですよね
日本でも年に3回ほど試験を行ってるみたいで、
簡単に4級を取れた人もいれば、なかなか6級の点数に届かない方もいらっしゃると思います。
ここでは、わたしが行ったTOPIKのための勉強法を紹介したいと思います。
1、読み(읽기)
まず、問題全体の流れを掴んで自分なりの時間配分を決めます。
わたしは一日で1回分は解くようにしてました。
分けて少しずつ解くと本番の感覚が全くつかめないからです。
答え合わせをして、間違えたところを確認して、分からない単語などを調べると思いますが、この作業結構きりがないですよね笑
なので私は全部の単語を調べたりはしませんでした!
キーワードとなる単語や何回も出て来る単語などを調べてその都度確認してました!
そして次の日に間違えた問題をもう一度解くんです。これが重要なんです。
何回もしていくうちに調べなかった単語の意味も分かるようになってきたり、解くたびに分からない単語をつぶしていくことで定着していきます。
試験では単語も重要ですが、要は問題が解けるかどうかです。
じっくりやるより解きこなしていく練習の方が効果的ではないかと思います。
※あくまでもわたしが実践していた勉強法です、、、
2、聞き取り(듣기)
模擬試験をして聞き取りが全然できなかった→対策を検索してみた→''普段から韓国のニュースやテレビを見て耳を慣らしてました!''→いや、もう試験まで時間がないんだよ!どうやって今から耳を慣らすんだ!
って方いらっしゃると思います。
わたしもそうでした。
たしかに普段からニュース見たりして韓国語に耳を慣らすことは重要だし、点数アップの近道です。
しかし、当日まで時間がないとき、
まずは諦めないでください
試験の前日まで過去問や模擬試験をひたすら解いて、同じ問題を何回も何回も繰り替えしてみてください!
試験では意外と簡単に感じるはずです。
そのとき、問題用紙に載ってる設問をあらかじめ読んでおくといいです。
そして聞きながらメモをするといいです。
メモをすることも訓練なので練習の時から心がけてください。
メモに集中して聞き取れなかったってことがないように練習です。。
わたしは前に通訳の授業を取ったことがあるんですが、そこで何をやるかというとほとんどが聞いてメモをする練習でした。
自分なりに工夫していかに効率よくメモをしていくかが重要だったのでTOPIKでも生かせたと思ってます!
続きは2で🤗🤗